利用規約

発効日: 2025年12月18日
最終更新: 2025年12月18日
バージョン: 1.0


この利用規約(以下「本規約」)は、KasamiWorks(代表:Tomohisa Kasami、以下「開発者」)が提供するモバイルアプリ「NameMemory」(以下「本アプリ」)の利用条件を定めるものです。
本アプリをご利用になる前に、本規約をお読みください。利用をもって、本規約に同意したものとみなします。


1. 適用範囲

本規約は、ユーザーと開発者との間の本アプリ利用に関する一切の関係に適用されます。


2. 利用登録

本アプリは、アカウント登録や個人情報の入力なしでご利用いただけます。
ユーザーは、本アプリを自己の責任で利用するものとします。


3. 年齢制限・未成年者の利用について

3.1 年齢要件

本アプリは、以下の年齢の方の利用を制限しています:

3.2 年齢制限の理由

重要:この制限は、アプリの内容が子供に不適切だからではありません。

本アプリは写真・名前等の個人情報を扱うため、以下の法律に該当します:

個人開発者として、これらの複雑な法的手続きへの対応および高額な罰金リスクを回避するため、対象年齢未満の方の利用をお断りしています。

3.3 年齢確認

3.4 保護者の方へ

お子様が対象年齢未満で本アプリを使用している場合:

3.5 開発者の対応措置


4. 利用環境の管理

ユーザーは、自身の端末や通信環境を適切に管理し、データの保存・削除・バックアップを自己の責任で行うものとします。
本アプリで作成・保存されたデータは、すべてユーザーの端末内に保存されます。


5. 禁止事項

ユーザーは本アプリの利用に際し、以下の行為を行わないものとします。


6. 知的財産権

本アプリのデザイン、名称、ソースコード等に関する著作権その他の知的財産権は、開発者または正当な権利者に帰属します。


7. 免責事項・責任制限

7.1 保証の否認

開発者は、本アプリについて以下を保証しません:

7.2 責任制限

適用される法律が許容する最大限の範囲において、開発者は、本アプリの利用に起因するいかなる損害についても責任を負いません。

例外として開発者が責任を負う場合:

  1. 故意または重大な過失による損害 → 全額賠償
  2. 軽過失による損害 → 以下に限定:

7.3 データ喪失

端末の故障・紛失・初期化等によるデータ喪失について、開発者は責任を負いません。
推奨:定期的なバックアップ(エクスポート機能)の実施

7.4 損害賠償の上限

開発者が責任を負う場合、その賠償額は直接かつ通常の損害に限定され、特別損害・間接損害・逸失利益は含まれません。

7.5 消費者保護法の優先

本条項は、消費者契約法、EU消費者保護指令、各国の強行法規に反しない範囲で適用されます。これらの法律により保護される権利は制限されません。


8. 外部サービスとの連携

本アプリは、アバター画像生成のために外部サービス(例:Avataaars.io)を利用します。
この通信において、IPアドレスなど技術的情報が外部サービス側に送信される場合があります。
開発者はこれら外部サービスの動作やデータ処理について責任を負いません。

アプリ内課金の検証に関する連携

購入の復元・返金

Google ML Kit(顔検出)


9. サービスの変更・終了

開発者は、予告なく本アプリの内容を変更または提供を終了する場合がありますが、可能な限り事前にお知らせするよう努めます。
アプリ提供の終了に伴う損害について、開発者は責任を負いません。


10. 準拠法・紛争解決・言語

10.1 準拠法

本規約の解釈および適用は、日本法に準拠します。

重要な例外
以下の場合、現地法が優先適用されます:

10.2 裁判管轄

本アプリに関する紛争は、以下の裁判所を管轄とします:

原則:東京地方裁判所または開発者の所在地を管轄する日本の裁判所

消費者保護の例外

10.3 言語・翻訳

契約言語の優先順位:

  1. 消費者向け(B2C)契約の場合:

  2. 法的解釈の参考:

  3. 翻訳の正確性:

10.4 代替的紛争解決(ADR)

訴訟に先立ち、以下の方法による解決を推奨します:


11. 著作権侵害の申立て(DMCA対応)

11.1 適用範囲の明確化

重要: 本アプリはユーザーデータを端末内にのみ保存し、開発者はデータにアクセスできません。したがって、以下の理由により、通常のDMCA削除要請の対象外です:

11.2 通知窓口

ただし、アプリ自体の著作権侵害に関する申立ては以下で受け付けます:

11.3 通知内容

著作権侵害の申立てには、以下を含めてください:

  1. 著作権者の署名(電子署名可)
  2. 侵害著作物の特定(タイトル・URL等)
  3. 侵害箇所の特定(アプリ内の具体的機能・画面等)
  4. 連絡先情報(メールアドレス・電話番号)
  5. 誠実な申立ての宣誓
  6. 偽証罪による罰則下での正確性の宣誓

11.4 対応措置

正当な申立てと判断した場合、以下の措置を講じます:


12. 規約の変更


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